と思ったことはないですか?!
記念のお花を残せたらいいなーと思いませんか!?
バラ、カーネーション、ラベンダー、かすみ草、ガーベラ、ミモザ、紫陽花、etc.
せっかくプレゼントでもらったのに、捨ててしまってはもったいないです。
そんなときに誰でもできる初心者向けのドライフラワーの作り方をご紹介いたします。
シリカゲルドライフラワーは簡単でオススメ!!
一番簡単なのは、吊るす方法で作るドライフラワーです。
その名の通り、もらったお花を輪ゴムなどで縛り、
逆さに吊るしておくだけでできちゃいます。
ただそうすると、しわしわになったり、退色してしまったり。
あんまりきれいに仕上がらないんですよね。
なので出来るだけ色や形を保って、
長期で保存するにはシリカゲルを使った方法がオススメです!
シリカゲルって?
シリカゲルって何?という方もいらっしゃるかと思いますが
よくクッキーなどのお菓子に同封されている乾燥剤のことです。
ドライフラワーで使うシリカゲルは、粒子がとっても細かいのでお花の細部にまでいきわたり、まんべんなく乾燥できます。
なのでクッキーとかのお菓子用のシリカゲル ではなくお花用のシリカゲル を使ってくださいね^ ^
大体1kg1000円ほどでお買い求めいただけます!
シリカゲルの使い方
タッパーにシリカゲルを入れて、その中にお花を埋めます。
お花が見えなくなるくらいまでシリカゲル を被せて入れていきます。
お花にもよりますが大体2週間くらいそのまま放置します。
完成!
2週間後にシリカゲル から取り出したら完成です。
少し時間はかかるけれど、その分、とても綺麗に仕上がりますよ^ ^
使ったシリカゲルはどうすれば・・・?
一度使ったシリカゲル は青〜段々ピンク色へ変わっていき、
乾燥力が低下していきます。
が!
シリカゲルって、再生できるんです。
繰り返し何度でもずーっと使えます!!
ピンクになると乾燥力がないので、電子レンジなどで、再度加熱することで、再生します。
(私はフライパンで火であぶります)
長く綺麗な状態を保つために
シリカゲル で作ったドライフラワーは、そのままにしておくと・・・
・水分を吸ってしまう
・カビる
・日光で退色する
せっかく作ったドライフラワーが台無しになってしまいます。
長く綺麗な状態を保つためには
密閉容器にいれて保存するのがおすすめです!!
最後に
ドライフラワーってなかなかハードルが高いんじゃないかと思ってませんでしたか!?
ぜひみなさまおうちでも挑戦してみてくださいね。